気持ちのサンドバッグ

気になったことを調べて、まとめたり意見を書いたりします。あくまで個人によるエッセイなので、事実関係の確認はご自身でお願いします。

「dポイントが使えない!?」 ドトールのサイズアップクーポンと初見潰しの罠

dポイントカードを提示して恥をかいた話

先日、ドトールでdポイントクラブのサイズアップクーポンを使ってみた。

Sサイズの価格で、Mサイズのドリンクを買うことができた。

 

ところが、支払い時に問題が発生した。

代金とdポイントカードを差し出すと……

 

「うち、dポイントは扱っていないんですよ」

 

?????????????????

 

店員の一言に、私は耳を疑った。

クーポンが使えるなら、ポイントもつくのが当然だと思っていた。

だが、実は、ドトールのお店はdポイントをためることも使うこともできない。

dポイントカードに対応していない。

 

なんということだ!

 

クーポンのみ対応の店があるなんて!

 

 

 

 

ドトールのサイズアップクーポン

dポイントクラブでは、ドトールのドリンクのサイズを1段階上げるクーポンを配信している。

 

特別な操作はいらず、クーポンの画面を提示するだけでよい。

好きなドリンクではなく、特定の期間限定ドリンクが対象となる。

 

一方で、レシートにはごくまれにサイズアップクーポンがもらえるアンケートがついている。

こちらはコーヒーとカフェラテのサイズを上げるので、コーヒーを召し上がりたい方におすすめだ。

 

Tカードが使える dカードは優遇

さて、ドトールはTポイントと独自の電子マネーに対応している。

 

Tポイントは、100円につき1点たまる。

独自の電子マネー「ドトールバリューカード」は支払いのみに使えて、ポイントはつかない。

支払い100円に対して独自のポイントが1点つくが、dポイント・Tポイントはつかない。(2018/12/10訂正)

 

ただ、クレジットチャージが可能で、チャージに使ったクレジットカード側のポイントはつく*1

dカードの特約店に指定されており、100円のチャージでdポイントが3点たまることになっている。

(支払いではdポイントを獲得できない。また、dカードプリペイドは特約の対象外とのこと。)

 

dカード | ドトール バリューカード

 

意外とある クーポンのみ対応の店

クーポンだけに対応して、dポイントがたまらない・使えない店は意外と多い。

  • エクセルシオール
  • 牛角
  • サブウェイ
  • すかいらーくグループ
  • ロッテリア

など。

 

やはり、Tカードに対応している店に多い印象だ。

そうした店舗では、店先にdポイントのマークがあっても、クーポンのみに対応しているかもしれない。

他の共通ポイントカードではあまり聞かないので、これはdポイント特有の現象といえる。

 

ドトールはクーポンのみに対応していて、dポイントカードは使えない。

ドトールバリューカードは、クレジットカードのdカードを優遇している。

クーポンだけ使えてdポイントがたまらない/使えない店は意外と多い。

 

dカードプリペイドは受け取りが面倒

先ほどの話に出てきたdカードプリペイド。

 

MastercardとiDのプリペイドカードとして使える。

普通のクレジットカードと同じiDがついているので、Apple Payに登録できるのが強みだ。

 

上記のドトールの特約は対象外だが、ローソンの買い物で3%のキャッシュバックが受けられるなど、特典が強い。

 

ただし、

  • 郵便局に連絡して、受け取る時間を指定しなければならない
  • 受け取りの際に身分証明書が必要

など面倒な手続きが多い。

 

つまるところ、本人限定受取郵便だ。

同居人がいる場合も、本人しか受け取れない。

忙しい現代人にとっては、デメリットが大きすぎる感じがする。

 

dカードプリペイドは本人しか受け取れない方式で発送される。

ローソンでの買い物が3%キャッシュバックされる。

 

それでもdポイントを使う意味は

面倒なdポイントをわざわざ使う意味はあるのか?

「なくはない」といったところだ。

(筆者は執筆時点ではソフトバンクユーザー。)

 

スターバックスカードやお菓子と交換

dポイントはさまざまなものと交換できる。

強いていえば、ドトールバリューカードやスターバックスカードの残高にも交換できる。

(どちらも3000ポイントを3000円分に交換する。ハードルが高い。)

 

それから、ローソンアプリのお試し引換券に対応している。

ポイントを消費することで、お菓子などの商品がもらえる。

 

Pontaとの互換性

dポイント1点はPontaポイント1点と交換できるので、Pontaを主に使っている人にもおすすめである。

 

Pontaもローソンの引換券に対応している。

一方で、募金に使える点や、バッファローポンタなどのオリジナルグッズと交換できる点がdポイントと異なる。

 

ポイントをPontaにまとめたいという人は、dポイントカードを使うとよい。

例えば、マクドナルドは楽天ポイントとdポイントに対応している。

楽天ポイントカードの代わりにdポイントカードを使えば、あとでPontaポイントに交換できる。

 

ひとつひとつのポイントであれば、たまるのは遅い。

だが、ポイントをまとめれば、すぐにたまる。

効率よくポイントをためる手段として、dポイントカードの利用をおすすめする。

 

dポイントカードはリアルカードなしで使える

ちなみに、dポイントカードはローソンなどで無料でもらえる。

近くにローソンがない場合も、会員登録だけすれば、デジタルカードが作れる(発行料・年会費無料)。

 

会員登録をして、クーポンだけを使うことも可能である。

ポイントが必要ない方も、クーポンだけは使おう。

*1:2000円以上クレジットチャージで、5%分の独自ポイントがつく。