雑記
2022年、デレステにて大規模な投票企画が実施される。4つのグループに分けた予選と、21名による本選を行う。約1年に及ぶ総選挙では、票交換詐欺が懸念される。選挙の概要とともに説明する。選挙の情勢を予想し、担当以外の投票先も提案する。
沈没した観光船に人為的な穴が開いていたと発覚した。世界では、モノの誤った使い方による事故が絶えない。事例と重要な教訓を紹介する。安全装置を無効化したため停止しなかった。飲み物の容器に薬品を入れて誤飲した。脚立の使い方を間違えたため転落した。
北海道・知床で観光船の乗員乗客26名が行方不明になる事故が発生。野外レジャーの運営者と参加者は、危険性を見つめ直す必要がある。運営者だけでなく、参加者も自分で身の安全を守る。準備や正しい知識が求められる。業者は利益よりも安全を追求すべきだ。
絵師をめぐるトラブルが後をたたない。報酬の不払い、自作発言やなりすまし、DMCAを悪用した嫌がらせ、イラストの無断での商品化。二次創作をしてもよいか、偉い人に質問する迷惑行為もあった。情報開示の制度改革が進む中で、難しい問題も起こっている。
シンデレラガールズ総選挙で、票交換詐欺と呼ばれる騙しが問題に。同時進行の投票企画に投票する見返りに、好きなキャラに投票してもらう取引を悪用した。票交換自体はルール違反ではない。ネットユーザーのモラルが問われている。騙されない対策はあるのか?
フリマアプリで、持っていない商品を販売する手口が問題視されている。他人の私物や、これから落札する他の人の出品物を売っている例もある。人気アニメの海賊版・偽グッズが大手通販サイトでも売られている。被害を防ぐため、対策法を紹介する。
コンビニコーヒーは、各社でサービス内容が異なる。セルフサービスの店や、注文して店員が淹れる店がある。脱プラスチックの一環でストローを廃止し、直接飲めるふたを採用しているチェーンも。アプリでお得に買える場合もあるので、紹介する。
デジタルプラットフォーマーと呼ばれるサービスが社会問題になっている。彼らは、事業者にネット上のビジネスの場を提供する。自由な働き方が可能になり、生活が豊かになった。一方で、売り手・雇用主ではないので、法律が適用されないなどの問題もある。
2019年の台風19号はまれに見る規模だとして、注意喚起のツイートが拡散された。その一方で、被害に遭わず拍子抜けだ、との声も聞かれる。彼らは被害に遭っているはずだ。そして、これから被災する恐れもある。冷静な判断や情報収集が求められる。
2019年10月からの消費税増税では、実質的な便乗値上げの可能性がある。どういう場合に許されるのか? 日本経済が抱える人手不足や燃料価格の問題に絡めて説明する。それ以外にも、内容量に転嫁する実質値上げやポイント制度の変更にも気をつけよう。
ほしいものが近くのお店に売っていなかった。そんなときはネット通販が役に立つ。だが、近年は配送料が高騰している。一方で、実店舗を探し回るときの交通費もバカにならない。通販サイトだと到着が遅くなるのではないか? 商品が壊れていたらどうするのか?
ペットボトルをタンク代わりに使える加湿器は、雑菌をばらまくリスクが低いので、安心して使える。私が買ったものは手入れが楽で、1年間の保証もついていた。ショッピングサイトには批判的なレビューが書き込まれている商品も多いが、安全なものもある。
被災地の店員が客からのクレーム対応で疲弊しているらしい。しかし、彼らに災害への責任はあるのか? 店員は停電中も店を開けてくれた。電気や道路の復旧を進める作業員は、私たちにできないことをしている。被災者はどこにどう感情をぶつければよいのか?
2018年北海道で起きた大地震では大規模な停電が発生し、スマホを充電したい人がスポットに殺到した。しかし、ネットが使えない地域もあった。私たちはスマホアプリの仕組みを理解し、代わりを用意しなければならない。日頃の備えについて考える。
2018年の台風21号では連絡橋が破壊され、関西国際空港が孤立した。この事故を他人事にしてはいけない。同じような災害はまた起こりうる。過去の災害や専門家の予測を活かし、備えていかなければならない。施設の管理者などが負うべき責任とは何か?
チケットの転売が後を絶たない。そんな中で、応募者に作文を書かせるのはどうかという意見がある。いかにも妙案だが、ファン活動に影響を与えるし、システム上の問題もある。この記事では、転売対策に作文を書かせることの問題点を指摘し、改善案を示す。
もはや常識になっている非常用持ち出し袋や家庭での備蓄。だが、外出時のバッグにも備蓄は必要だ。外出先の避難所は使えないため、帰宅する必要がある。帰るために必要なものをいつも備えておこう。この記事では、そうした0次の備えの例を紹介する。
西日本豪雨で、われわれはライフラインの尊さと備蓄の大切さを再認識させられた。この記事では昔と変わった非常食の常識、近年重要視されているトイレの備蓄、防災グッズの適切な置き場所などについて言及する。適切な備えをすれば、外出先や職場でも安心だ。
レシートには、レジを担当した店員の名前が書いてあることが多い。これがストーカーなどの犯罪に悪用されている。客から店員への異常な距離感が強制わいせつなどにつながる場合もある。悪質クレームによる精神疾患なども起きており、店員への負担は大きい。
人気サンドウィッチチェーンのサブウェイはオーダーが難しそうなイメージがあるが、誤解だ。日替わりセットやおすすめをオーダーすることで余計な注文や会話を回避できる。食べ応えなどの難点はあるものの、手軽に野菜がとれる。ヘルシーで魅力的な店だ。
日本はすごくないことを認める必要がある 日本の製造業の信用が失墜するような出来事が相次いでいる。 jp.reuters.com www.nikkei.com www.jiji.com 日産自動車、神戸製鋼、SUBARUという日本を代表する企業が検査の不正や数値の改ざんを発表し、全世界に波紋…
カリスマが主力のチームは不安定だ 1人の天才に全てを委ねる。一見すると、それは成功への近道だと思われる。 無能な凡才はいつも失敗し、組織に迷惑をかけるからだ。 でも、天才にも限界はあるのではないだろうか? その天才が急にいなくなったら、組織はど…
レンジでチンするときに、袋から出さなくてよいタイプのレトルトカレーがある。普通であれば、中身を皿に開けてチンする必要があるが、一部の特殊な製品はそのまま加熱することが可能だ。蒸気口のおかげで爆発しないようになっており、おいしく安全に食べる…
警視庁のTwitterが水で作るカップラーメンを紹介していた。しかし、災害時の非常食としてカップ麺を使うのは健康的でなく、水の無駄遣いだ。一方で、スープのないインスタント焼きそばや0秒チキンラーメンなどもある。普段から即席麺を備蓄するのもよいかも…
この国では労働の一般的定義が狭すぎる 日本という国では、これほど会社員のブラック労働が浮き彫りになっていても、会社員至上主義がまかり通っている。 絵師が会社員に不当な契約を結ばされたり、すでに「就職」しているフリーランスの労働者が就職しろと…
日本にはびこる指摘の封じ込め 残念なニュースが入ってきた。 不正を内部告発した委託業者の社員の個人情報を横浜市の職員が漏洩してしまったのだ。 もちろん、倫理的にも問題があるわけだが、日本の法律にも違反している可能性がある。 www.asahi.com とい…
文化の前提にある交通手段 7つある席に、1つ置きに4人で腰掛ける。鉄道が発達した都会でよく見る光景だ。 電車では、この座り方によってより多くの人を着席させることができ、なおかつプライバシーを守ることができる。 しかし、鉄道にあまり乗らない人、特…
Photo via pixabay 買い物難民は足がないのではない。方法がないのだ 金沢市に来て2週間ほど経つが、できることとできないことがわかってきた。結論から言うと、車がないと行けない店が多いので、足だけあっても意味がない。千葉県にいたときに当たり前に使…
満足いく交通手段? 現在、家庭の事情で石川県金沢市に来ている。 プライベートすぎるので、詳しい事情については触れないでおきたい。 さて、今回の移動には北陸新幹線を使った。 各種報道からあまり繁盛していないのではないかという疑惑もあるが、少なく…
Photo via pixabay 違和感のある距離感 「私なんてブス」「俺はデブ芸人」 こういう売り方をする芸能人もいる。 あるいはバラエティ番組の「イジリ」において、芸能人が他の人とは違う価値観を持っていることが露呈することもある。 昔は基本的にこれがテレ…